思い立ち、次のようにツイートした。
「ナイマス」はナイマン(奈曼)、「潢河」はシラムレン川、「バアリヌ」はバイリン(巴林)のこと。
「昭和19年、早魃の夏、東大理学部人類学教室の和島誠一氏は、ナイマス旗の平原をずつと西に越し、潢河を渡り、興安嶺に取り着いた所の東バアリヌ旗の林東の附近で、沙丘の陰に潜んでゐた貝塚を発見された。」…
— INUDZUKA Yasuhiro 🌿 犬塚康博 (@ore_nest) April 28, 2015
…雨洗居「草地遍路」『国立中央博物館時報』第23号、国立中央博物館、1944年12月25日、53頁。文中の引用文である。この調査を、和島誠一『日本考古学の発達と科学的精神…和島誠一主要著作集…』、和島誠一著作集刊行会、1973年12月16日、で押さえることはできない。…
— INUDZUKA Yasuhiro 🌿 犬塚康博 (@ore_nest) April 28, 2015
https://twitter.com/ore_nest/statuses/593107783777591296