「名古屋市における埋蔵文化財発掘調査体制の委託「合理化」に反対する闘いについて」

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▲ 「名古屋市における埋蔵文化財発掘調査体制の委託「合理化」に反対する闘いについて」(新ウィンドウまたはタブで開く

名古屋市に埋蔵文化財センターをつくる計画が、1986年度予算要求で提起されたのは、いまから30年前、1985年秋のこと。埋蔵文化財の調査体制を、直営から第三セクター方式に変えるこの計画は、費用の原因者負担が拡大すること、調査の責任があいまいになること、職員の労働条件の悪化など、問題をはらむものであった、反対運動がおこなわれ、計画は撤回された。

1986年、その成果を全国の関係者に紹介するために、「名古屋市における埋蔵文化財発掘調査体制の委託「合理化」に反対する闘いについて」と題する原稿を用意し、『考古学研究』誌に投稿した。考古学研究会編集委員会とのやりとりがあったのち、掲載にはいたらなかった。

その未発表原稿を、数回にわたり連載する。筆者は、「志段味の自然と文化財を考える連絡会(準備会)」で、志段味の自然と歴史に親しむ会、名古屋歴史科学研究会、愛知県歴史教育者協議会、文化財保存全国協議会、自治労名古屋市職員労働組合教育委員会事務局支部の5団体で構成されている。犬塚が草稿をなし、全体の協議に付した結果のものである。

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第2回天白・元屋敷遺跡シンポジウム

2回目の天白・元屋敷遺跡のシンポジウムが開催されます。どうぞ、ご参加ください。詳しくは、次のURLのリンク先でご覧ください。
http://shitashimu.shidami.nagoya/tem-moto.php

第2回シンポジウム 天白・元屋敷遺跡
川湊・居館・志段味城を
考古学・古代史・中世史研究から検証する

日時
2015年3月21日(春分の日・土)午後1時~4時30分

会場
中部大学 名古屋(鶴舞)キャンパス 6階大ホール
JR中央本線「鶴舞」駅名大病院口(北口)下車すぐ
地下鉄「鶴舞」駅下車北へ約100m

パネリスト
考古学研究から 伊藤秋男氏
古代史研究から 福岡猛志氏
中世史研究から 青山幹哉氏

主催
志段味の自然と歴史に親しむ会
名古屋歴史科学研究会

入場無料

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