赤松啓介著作集刊行会36年を記念する

『赤松啓介著作集』I
▲ 『赤松啓介著作集』I

一九七八年二月十一日、そうした人々に呼びかけ、先生の活動を継承し発展させようという会を神戸で開きました。
当日は、二月十一日という日に特別の意味を見いだして集まられた方もありますし、先生のお人柄に惹かれて集まられた方々も少くありませんでした。また、数十年来の友情をさらに深めるためにかけつけて下さった方もありました。
その席上、参加者の間で色々のことが話合われました(1)

連絡の行き違いで参加できなかった集会。
阪神淡路大震災のずっと前のこと。

  1. 赤松啓介著作集刊行会 代表 喜谷美宣「序文」赤松啓介著作集刊行会編『赤松啓介著作集』I、赤松啓介著作集刊行会、1981年3月1日、(序文1頁)。
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月の輪古墳発掘60年を記念する

月の輪古墳刊行会編『増補・復刻月の輪教室』、月の輪古墳刊行会、1978年12月1日、表紙。
▲ 月の輪古墳刊行会編『増補・復刻月の輪教室』、月の輪古墳刊行会、1978年12月1日、表紙。

十二月十六日、私は暖い冬の太陽に汗ばみつつ月の輪古墳の前に立った。まる裸に皮をひんめくられた、直径六十四米・高さ十二米の巨人の骸。この日を心に期して暮した二十有余年、私の夢は月の輪古墳の発掘によって実現されたのである。ああ(1)

  1. 赤松啓介「ああ、私の夢が実現された」月の輪古墳刊行会編『増補・復刻月の輪教室』、月の輪古墳刊行会、1978年12月1日、184頁。
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